HomeKAGAMIについて江戸切子について
江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が手掛けた切子細工が今日の江戸切子の始まりと言われています。
町民文化の中で育まれた江戸切子は、江戸時代のおもかげを色濃く残し、優れた意匠や技法の数々は現代に至る180有余年もの間、途絶えることなく切子職人によって受け継がれてきました。
カガミクリスタルではさまざまな伝統の文様を基本に、新しい江戸切子の組み合わせや構成、新たな意匠による現代の江戸切子を作り出しています。そしてその江戸切子は、カガミクリスタルの切子士と共に、伝統工芸士の方々の協力を得て制作されています。