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作品展のご紹介
2015.12.15

伝統工芸士 篠崎英明氏 作品展のご紹介

こちらの展示は2月9日に終了いたしました。
次回は「根本達也 作品展」2/11からとなります。

伝統工芸士 篠崎英明氏 作品展

12月11日よりカガミクリスタル銀座ショップにて開催中の「伝統工芸士 篠崎英明 作品展」。
前回の鍋谷淳一氏に続き、二人目の伝統工芸士作品展です。今回はそこで並ぶ作品を写真とともにご紹介いたします。
銀座ショップは遠くて足を運べない方も、氏の繊細で緻密なカットをご覧ください。

直径30センチの大皿

こちらは直径30センチの大皿です。
菊つなぎの細かいカットと、大胆なデザインが目を惹きます。縁にも小さなカットが施されているのが見えるでしょうか。
細部にまで手を抜かない、氏の精神が作品に表れているようです。

直径20センチの中皿

こちらは直径20センチの中皿です。上の大皿と同じ菊つなぎ紋様にみえますが、こちらは円に合わせてカットをしています。
形に添った紋様は本当に美しく、手間はかかるけれど好んで使う紋様だそうです。

5色のロックグラス

5色のロックグラスです。同じデザインでも色が変わると印象が違いますよね。
カットの中に向こう側のカットが写り込んで、複雑な表情を見せてくれます。

5色のロックグラス

底にも細かな菊つなぎ紋様が彫り込まれています。
グラスをお使い頂くたびに、美しい世界が目に飛び込んできます。

ワイングラス

ご覧ください、この素晴らしいワイングラスを…
カップに施している菊籠目紋様の美しさはもちろん、大きくカットされた脚の部分も丁寧に磨きあげられ、光り輝いています。

ワイングラス

色の部分をほとんどカットしているので、赤ワインもお楽しみいただけます。
菊籠目紋様は、この小さく残っている色ガラスが一つでも削りすぎて無くなってしまうと、商品にはなりません。
確かな技術と経験、集中力、全てが揃って初めて作り上げることのできる逸品と呼ぶにふさわしい作品です。

黒色被せのロックグラス

こちらは黒色被せのロックグラスです。
『玉小紋』と呼ばれるこの紋様は、一見同じサイズの円に見えますが、実は3段とも大きさが違います。
円周に合わせて道具を使いこなす、高い完成度の裏にはさまざまな工夫があるのです。

透明の片口と高坏盃

こちらは透明の片口と高坏盃(たかつきはい)です。
透明だからこそ際立つ、菊つなぎの美しいカット。背の高い片口には3合が入るようになっています。

透明の片口と高坏盃

口元にまで小さなカットが施されています。このグレーカットの部分は磨き上げた後で、もう一度カットを施しています。
こんなグラスで晩酌をしたら、より一層贅沢で素敵な時間を過ごせそうですね。

今回紹介しきれなかった商品も並んでおります。
会期は2月9日までとなります。
今回写真と文章でご紹介いたしましたが、お近くにお越しの際は是非実物を見ていただきたいです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。